Poe:一文で自分のボットを作り、一通ごとに課金もできる
要約
一つの勘定で複数の会社のモデルを切り替えられ、書いた説明だけで自分のボットを作れる。作ったあとは一通ごとの価格を決め、その収入を受け取れる。
おすすめ- ソフト名
- Poe
- バージョン
- 5.18
- オープンソース
- 非オープンソース
- OS
- WebiOSAndroidmacOSWindows
- 公式サイト
- https://poe.com
- 更新日時
- 2026-10-28 22:00
質疑と応答の場である Quora が作った集約の場だ。一つの勘定で複数の会社のモデルを同じ窓に集め、数行の説明で自分のボットを作らせ、できたあとは一通ごとに課金できる。
名は開かれた探索の場に由来する。2022 年の終わりに iOS で招待制として現れ、2023 年 2 月に広く開かれ、その後ウェブと机の版が加わった。窓口の説明では、ボットは大規模なモデルを動かす第三者の会社が支え、この場の役目はそれらの力を一つの界面の後ろに寄せることにある。提供元ごとに勘定を作る必要も、鍵を束ねて管理する必要もない。
よく挙がる使い方は、同じ問いを複数のボットへ同時に投げることだ。会話の中で二つ三つを呼びかければ、答えが横に並ぶ。写して貼る手間が消える。公式には、呼び出せるモデルは文章、画像、映像、音声を覆って二百を超える。生成も別の窓ではなく同じアプリの中で行う。
百万を超えるボット、その大半は利用者が作った
配布の場の説明には、利用者が作ったボットが百万を超え、いまも増えているとある。この数字はもう一歩考える価値がある。提供元が要ると決めた機能の一覧ではなく、他の誰かが指示文や脚本や後ろ側のコードで組み上げたものだ。学習の計画を作るもの、履歴書を書き換えるもの、Python の実行環境をつないだものまである。
探す入口は探索の頁で、検索、映像、プログラミング、画像、音声の札で絞れ、人でもアプリでも探せる。どのボットにも自分の頁があり、誰が手入れしているか、何人が見ているか、会話一回にどれだけの点数がかかるかが書いてある。公式が作ったものには印が付き、新しいものには新の札が付く。一覧のボットは組み替えもでき、他人の土台から自分の版を作れる。

三種類のボット、敷居は一文から一台のサーバーまで
作り方は要る技術の程度で段に分かれる。指示文のボットはコードを一切要さない。システムの指示文ひとつと土台のモデルを組み、役柄や問答、簡単な道具に向く。脚本のボットもコードを要さない。欲しいものを日常の言葉で説明すれば、内蔵の作成器がプログラムを書き、複数のモデルを多段の流れにつなぐ。サーバーのボットはコードが要る。後ろ側を自分で配備し、外部の接口と独自の筋道を持ち、伝言は自分の機械へ送られる。
真ん中の段には一節を割きたい。作り手向けの文書によれば、考えを会話で説明すれば内蔵の作成器がコードを書き、数分で動くボットが手に入る。動かす土台はこの場の側にあり、サーバーを自分で見る必要はない。指示文ひとつより多くのことができ、複数のモデルもつなげるのに、敷居はずっと低い。その上がサーバーのボットで、外部のデータや独自の推論、多段の仕事に向く。配布、入り口、課金、世界規模の拡張はこの場が引き受け、作り手は筋道だけを見ればよい。ほかに応用に寄った作り方もある。説明から操作できる視覚の面を作り、その下のコードは利用者に開かれ、手で調整できる。

できたボットは、一通ごとに課金できる
作り手の収益の仕組みが、ボットと収入をつなぐ輪だ。作り手は一通あたりの価格を決められ、利用者が一通送るたびにその価格で受け取る。安くすれば人が来て、高くすれば遠ざかる。兼ね合いは作り手が決める。収益は作り手の頁でボットごとに見られる。一通ごとのほかに紹介の報酬もある。自分のボットを通じて購読されれば、作り手にも分け前が入る。
公表された対象の地域は二十余りで、中国香港、日本、シンガポール、英国、米国などが名を連ねる。開発向けには収益化の接口もあり、入力の長さ、出力の長さ、計算の重さで値段を動かせる。まず見積もりを承認し、提供のあとで実際の使用量で精算する仕組みで、いまは試験の印が付く。第三者の調べでは、この場が一年に作り手へ支払う分は数千万ドルの規模に達している。
点数。無料の枠と、2026 年 3 月の変化
使用量は点数で数える。どのボットも会話一回のおおよその費用を示し、高い安いがはっきり分かれている。一つの会話に予算を置くこともでき、超える前に知らせがあり、承知しなければそれ以上使わない。
払わない利用者には毎日ある程度の点数が入り、一日経つと消え、翌日へ持ち越せない。この枠は 2026 年 3 月の終わりごろに変わった。複数の第三者の調べと香港の報道によれば、一日の量はおよそ三千点からおよそ三百点へ下がり、下がり幅は九割ほどだった。窓口の説明はいまはっきりした一日の数字を書かず、毎日入る、一日で消える、積み上げられない、の三つだけを残している。第三者の換算では、三百点は短い問い十余りから三十ほどに足り、上位のモデルや画像の生成ではすぐ底が見える。たまにしか使わないなら点数を買えばよく、目安は百万点でおよそ三十ドルとされる。
購読は、2026 年 9 月の時点で月五ドル未満から月およそ二百五十ドルまで幅があり、年払いなら一割七分ほど安い。安い段は日ごとに点数を配り、高い段は月のまとまりで配る。

集団の会話と、機械をまたぐこと
集団の会話は 2025 年 11 月に始まった。一つの集まりに最大二百人、人と他のモデルが同じ会話の中で協力し、呼べるモデルは二百を超え、利用者が作ったボットも招ける。やり取りの記録は機械の間でそのまま同期し、ウェブ、iOS、Android、macOS、Windows のいずれからも入れる。公式の話では開発に六か月かかり、これからも手を入れるという。
どんな人に向くか
小さな考えを持っていて、ほとんど手間をかけずにボットを試したい人に最も効く。数年前なら、サーバーを一台用意し、モデルの提供元の接口をつなぎ、前の面を自分で書く必要があった。いまは欲しいものを明確に説明すれば共有できるボットが手に入り、コードの部分はこの場が引き受ける。
すでに複数の提供元を使っている人には、窓を切り替え、別々に更新する手間が消える。自分のボットを使ってほしい、そして実際に受け取りたい作り手には、一通ごとの価格と紹介の報酬が確かな入口になる。配布、入り口、課金、拡張はこの場が担い、残るのはボットがどう応じるかという一点だ。
土台は複数の出所のモデルを一つの窓に並べる集約の層で、人が残るのはその先にある。コードを書かない人でもボットを作れること、よくできたボットが一通ごとに稼げることだ。配備や接口を先に学ばずに作ってみたいなら、ここから始めるとよい。