20 種類を超えるデータベースを 1 つの窓に、TablePlus 27.1
要約
つなぐ、書き換える、問い合わせる、図にする。すべてを 1 つの窓で済ませる。無料の版はタブ 2 つと窓 2 つまでで、料金は買い切り、更新をやめても買ったときの版はそのまま使える。
おすすめ- ソフト名
- TablePlus
- バージョン
- 27.1
- オープンソース
- 非オープンソース
- OS
- macOSWindowsLinux
- 公式サイト
- https://tableplus.com/
- 更新日時
- 2026-10-22 21:54
データベースの入口は、多くの人が 1 日に何度も開くものだ。TablePlus 27.1 の考え方は、20 種類を超えるデータベースを 1 つの、その機種向けに作られた窓にまとめることにある。つなぎ、値を書き換え、問い合わせを走らせ、数字を読む。どれも画面を離れずに済む。
1 つの窓に、20 種類を超えるデータベース

接続を作るときはまず種類を選ぶ。その一覧は少し大げさだ。PostgreSQL、MySQL、MariaDB と SingleStore、Microsoft SQL Server、SQLite という定番のほかに、Redis、MongoDB、Cassandra、ClickHouse、BigQuery、Snowflake、Oracle、DuckDB、CockroachDB、Greenplum、Vertica、Elasticsearch、libSQL、Cloudflare D1、Amazon Redshift が並び、DynamoDB も Beta の印を付けて入っている。同じ約束ごとを使う変わり種、たとえば Percona や YugabyteDB も、対応する種類として受け入れられる。
接続の設定はこれらの間で共通だ。ホスト、ポート、アカウント、データベースの名、SSH の通り道や TLS を使うならさらに 1 枚。データベースを切り替えても道具を替える必要はなく、複数の接続を並べて開いておける。
表の上で直接直す:その場の書き換えと重ねた絞り込み

表を開けば見慣れた表の形で、セルを 2 度押しすれば値がそのまま書き換わる。表の作りを変えるのも、問い合わせの結果を変えるのも同じだ。変更はすぐには効かず、いったん溜めてから確定する。その間に 1 段、思い直す余地が残る。
絞り込みの条件は重ねられるので、数百万行から見たい数十行だけを引き出せる。右側の属性の欄は、いまの行の欄の型、長さ、既定の値をまとめて示すので、作りを変えるときに作成の文を探し直さずに済む。
危ない操作の前に 2 つの歯止め
コードの下読みは、これから走る SQL を先に広げて見せる。まとめて変えるときにとくに効き、走らせる前に 1 つずつ確かめられる。安全の様式は、多くのデータに触れうる操作を手前で止める。本番のデータベースで削除を押し間違えると、ふつう数分では取り返せない。
取り込みと書き出しは SQL の dump と CSV という 2 つの通り道で、移転、控え、同僚への見本渡しがまかなえる。控えと復元、利用者の管理、処理の一覧も同じ段の一覧にあり、誰が接続を占めているかを調べるのに別の端末を開かずに済む。
問い合わせの編集:補完、分割、整え
問い合わせの窓は色分けと自動の補完が開いた状態で、表の名と欄の名を打つそばから補う。長くなれば 2 面に分け、左で書いて右で結果を見る。整えは、1 行に押し込まれた SQL を字下げのそろった形に直し、逆方向の操作もある。お気に入りと履歴はよく使う文を残し、履歴の検索は大文字小文字の区別、語全体の一致、正規の書き方の 3 つの様式に対応し、SQL の中身まで届く。
結果は流れとして読み込むので、大きな表でも全部を待たずに最初の画面が出る。指標の欄は複数の問い合わせの結果を図にして、内側の一枚板に組み上げる。無料の版ではこれが 1 枚だけになる。
27.1 と、その前の時期の更新
27.1 は 2026 年 10 月 20 日に出た。変更は磨きに寄っていて、新しい設定、100 を超える小さな改善、いくつかの修繕だ。更新の記録の言い方によれば、古い歓迎の画面を使う最後の世代になる。
1 つ前の 27.0.2 の動きはもっと大きい。JSON の表示と木の形の表示が加わり、長い文章と入れ子の作りに専用の見方ができた。知らせの場所が加わった。Snowflake は SSO、Okta、鍵の対、MFA などの入り方に対応した。Elasticsearch と libSQL は SSH の通り道でつなげる。履歴は 1 年、2 年、3 年と残せ、日付で古い部分だけ消せる。
無料の版の上限と、買い切りの値段
いつまでも無料で使えるが、数にいくつかの上限がある。同時にタブ 2 つ、作業の窓 2 つ、絞り込み 2 つ、指標の一枚板 1 つまでで、落ちたときの知らせを切るのにも許諾がいる。日々データを見て数行を直す程度ならこの枠で足りる。1 日じゅう 3 つのデータベースを行き来するなら、すぐに当たる。
料金は定期ではなく 1 度の買い切りだ。Basic が 99 ドルで 1 台、Standard が 129 ドルで 2 台(もとは 198 ドル)、Team は席ごとに 79 ドルで最低 3 席から。許諾は永久で 1 年の更新が付く。1 年たったら更新をやめてもよく、切れたときの版をそのまま使えて機能は減らない。許諾は移せて、取り戻せて、iOS の 2 台分の有効化も付き、公式の場所では 7 日間、理由を問わない返金がある。
誰に向くか
いくつものデータベースを同時に生かしている人にいちばん楽だ。手元に SQLite、向こうに PostgreSQL、控えの場所に Redis。1 つの窓で切り替えればよく、仕組みごとに入口を入れる必要がない。データをよく直し、欄の定義を確かめ、班のために指標の図を何枚か作る人にも手になじむ。
コードだけを書きデータに触れない人には、命令の行の入口のほうが軽い。複雑な模型作りや班での権限が要る人にとって、この種の机上の道具は終着点ではない。その場所は真ん中の層にある。十分に速い、その機種向けの入口が、日々の見る、直す、問うをその場に押さえる。
TablePlus 27.1 は 20 種類を超えるデータベースを 1 つの窓に入れ、その場の書き換え、重ねた絞り込み、コードの下読み、安全の様式がデータを扱う日々の動線を作り、問い合わせの編集が書くと見るを担う。無料の版は日常には足りるがタブと窓がそれぞれ 2 つまでで、買い切りは 99 ドルから、永久の許諾に 1 年の更新が付く。