Pika は静止画を映像に変え、効果もひと押しで足せる。無料は毎月 80 クレジット
要約
静止画も効果も流行の再現もエージェントも接続口も同じサイトに載り、無料の範囲は毎月 80 クレジット。1080p の五秒で 40 を使うので、無料分は二本で終わる。
おすすめ- ソフト名
- Pika
- バージョン
- 20260916
- 料金
- 無料
- オープンソース
- 非オープンソース
- OS
- WindowsmacOSiOSAndroid
- 公式サイト
- https://pika.art/
- 更新日時
- 2026-10-06 22:30
サイトは一行で仕事を言い切る。思いを映像に変え、創作を動かす基盤だ、と。トップページはもう少し具体的で、ここで映像を作り、流れを自動化し、エージェントを働かせられると書く。入口は四つ、最初の画面に並ぶ。エージェント、外のエージェントのための接続口、効果を軸にした映像アプリ、そしてその週の流行に乗るための道具だ。
主力のモデルは 2.5 という一つの名で出ている
料金ページのクレジット表は、文章から映像へ、画像から映像へを同じ札の下にまとめ、モデル 2.5 と呼ぶ。いま動いている映像モデルはこれだ。値は解像度と長さで段になる。480p の五秒で 12 クレジット、720p で 20、1080p で 40、長さが倍なら値も倍。このモデルの周りに、シーン、物の追加、要素の入れ替え、作風のねじり、効果といった細かい制御が並び、同じモデルの上で二枚の絵の間をつなぐ道具もある。

一枚の写真を曲げる効果
公式の言い方はそっけない。押しつぶす、溶かす、ケーキに変える。一回押せば、どんな写真も現実をねじ曲げた映像になる。入口はあの映像アプリだ。クレジット表では一行をあてられ、静止画と既存の映像の二つの入力を受け、長さは五秒、前者が 15 クレジット、後者が 18 クレジット。
自撮り一枚で流行に乗る
自撮り一枚と音のトラック一本で、流行っている映像の流れに乗れる。自分の流れを始めることもできる。Pika はこれを実験の見出しの下に置く。その見出しについての公式の説明は、誰もが作る力を使えるようにするために、ずっといじり続けているもの、というものだ。同じ見出しの下にエージェントと効果のアプリも入る。

自分のエージェントと、既にあるエージェントへの接続口
エージェントは作る相棒として売り出される。どんな素材でも一緒に手を動かし、すべてのモデルを抱えていて、こちらは話しかけるだけでいい。接続口は別の問題を解く。もう動かしているエージェントに、これらのモデルと周りの技への権限を渡せば、そのエージェントも中身のある素材を作れる。接続口のページには、この口は今の開発者、いじり倒す人、対話でコードを書く人のためのもので、よく使われているプログラミングの助手や編集器からそのまま呼べるとある。

一枚の絵に口を利かせる
表情のモデルは web 版で動いていると公式は記す。表情は実物に近く、どんな声にも同期するので、絵が歌い、話し、ラップし、叫ぶことさえできる。描き出しはほぼ実時間だ。使う前にログインが要る。クレジット表では一行をあてられ、720p と音付きに対応し、最長 10 秒と最長 30 秒の二段に分かれ、一秒につき 3 クレジット、しかも無料の段と有料の段で同じ単価だ。
無料の段は毎月 80 クレジット
支払いは年ごと、月ごと、週ごとまで選べ、年払いなら 20% 得になる。米ドル建ての段はこうだ。Free は 0 ドルで、まず味見したい人向け、毎月 80 の映像クレジットが付く。Basic は年払いで月 8 ドル換算、毎月 80 クレジット。Standard は月 28 ドルで 700、Pro は月 76 ドルで 2300、その上が Fancy で 6000。どの段にも、クレジットは買い足せる、繰り越せる、書き出しに透かしは入らず商用にも使える、と記される。Basic の限界も明快だ。画像から映像のみ、しかもモデル 2.5 はその段では 480p まで。720p や 1080p を使うなら Standard からになる。上げる、切り替える、やめるはいつでもできる。
開発者向けの会員制の接続口
生成の力を自分の製品に組み込みたい人が出会うのは、別の支払いの仕組みで、段ではなく会員だ。公式によれば、一つの接続口で先頭を走る生成メディアのモデルに届く会員で、会費は月 10 ドル、新しい会員には初月 10 ドル分の利用が付き、会費の外は使った分だけ、いつでもやめられる。公式の問答は、出た時点で百を超える生成メディアのモデルがあり、映像、画像、音、声、言語のモデルにわたると記す。

四つの境目
クレジットの減り方は大きく違う。モデル 2.5 の 1080p の五秒で 40 クレジット、無料の段の毎月 80 では二本で終わる。案件で使うなら先に量を数えるべきだ。安い段は狭い。Basic は画像から映像だけで、480p で止まる。高い解像度と速い描き出しは Standard から始まる。価格は米ドル建てで変わり、地域によっては税が足される。基準は今の料金ページだ。いくつかの能力、流行の道具や表情のモデルなどは実験の見出しの下にあり、入口の位置も使えるかどうかも動きうる。本番がそれに寄りかかる前に、小さく試しておきたい。
Pika を分けているのは、文章から映像への入口がもう一つ増えたことではない。静止画と効果と流行の再現とエージェントの協業と接続口が、同じ一つのサイトに載っていることだ。個人は毎月 80 のクレジットで始め、作り手は 8 ドルからの段で足し、開発者は月 10 ドルの会員で使った分だけモデルを呼ぶ。