rotki:帳面を自分の計算機の中に置く

要約

中身をすべて手元に残す、ソース公開の資産の帳面。複数の取引所と複数の鎖に散った持ち高を一つの画面にまとめ、鎖の上の動きを読める出来事に訳す。四つの原価の数え方で損益の報告が出せ、データは自分の計算機の伏せ字の保管庫に置かれる。

おすすめ
ソフト名
rotki
バージョン
1.44
オープンソース
オープンソース
OS
WindowsmacOSLinux
公式サイト
https://rotki.com
更新日時
2026-10-05 15:29

帳面は自分の計算機の中に

世の中の持ち高の道具は、たいてい雲の上の役務である。取引の記録も財布の番地も他人のサーバーに預け、運び手は何を持ち、何を売り買いしたかをはっきり見ている。rotki は逆の線を行く。ソースが公開された道具で、持ち高を管理し、持ち高に付きものの会計まで済ませる。そして中身はすべて、自分の計算機の上の伏せ字の保管庫に置かれる。送り出さず、郵便の宛先での登録も要らない。この企ては 2017 年から続き、源は公式の倉で完全に公開され、二万を超える積み上げが残した計算の筋は、いつでも検められる。Windows、macOS、Linux のどれにも入り、入れ物として走らせる道も用意されている。

持ち高の一覧の画面

いくつもの場所、一つの画面

取引所をつなぐとは、読むことだけを許した接続の鍵を一つ整えることで、その鍵はこの機械から出ない。鎖の上の財布は番地を書けばよく、別名として登録した名も見分ける。三十に近い中央の取引所と、十を超える主な鎖の上の持ち高を一か所に集められ、画面には総の正味、各品の占め方、負い目の側、そして正味が時とともに動く曲線が出る。分権の金融の込み入った操作は、読める出来事の記録に自動で訳されるので、交換も送金も流動の操作もひと目で見分けられ、とうに忘れた持ち高も掘り起こせる。画面は明るい姿と暗い姿を切り替えられ、見せ方も清潔である。

記帳のために作られた損益の報告

会計の側が中核だ。会計の期間と原価の数え方を選ぶ。数え方は四つ用意され、先に入れたものから先に、後から入れたものから先に、高い買い物から先に、あるいは平均の原価である。そうすれば完全な損益の報告ができ、課税の対象になる出来事にはどれにも明細が付き、書類として書き出して会計に携わる人へ渡せる。報告は手元で生まれ、その間データは戸を出ない。一つはっきり言っておく。ここで得られるのは数え上げと報告の力である。専門の税の助言に代わるものではなく、どの国でも求められる書式は、届け出る人が自分で埋めねばならない。

預け入れも配り物も見張る

売り買いの記録のほかに、静かな側にも専用の見方がある。預け入れの実り、配り物、流動の褒美である。預け入れの一覧は実りを周期ごとに並べ、過去の配り物を走査すれば、おそらく取り逃がした、あるいは受け取らぬままの褒美を示せる。出来合いの接続口がない取引所は、表の書類を取り込んで埋め合わせられ、時間帯などの細部も決められる。安全の側では、手元の伏せ字の保管庫は持ち主が自分で控えるほかない。鍵を失えば誰にも取り戻せない。それが、すべてを家に置くという設計のもう一つの面である。

源が公開されていることの意味

会計の道具では、これは飾りではない。損益の数字がどう出たのか、どの原価の数え方でどの出来事をどう扱ったのかは、疑いが出たときに筋をたどれねばならない。源が公開され、二万を超える積み上げが残っているということは、その筋を第三者が検められるということである。入れ物として走らせられる点も、同じ性格の話だ。手元の機械に閉じ込めるだけでは足りず、どこで動いているかを自分で決めたい人に向く。手元に置くというのは、責任も手元に置くということだ。

中核は無料、深い所は定期の支払い

基本は個人に無料である。持ち高を集めること、出来事の履歴、損益の数え上げはどれも働き、深いデータには範囲の限りがある。払う仕組みは、より長い正味の履歴、より多くの決まりの訳し出し、雲を経た伏せ字の同期を開く。2026 年 9 月の時点で最新の版 1.44 は出たばかりで、手元の人工の知恵への接続口、鎖をまたぐ橋の取引の組み合わせ、残りの一時記録の編集が加わった。間隔は濃く、公開の倉だけでも百三十を超える出し物を数える。持ち高が幾つもの場所と幾つもの鎖に散り、金銭の内密を第三者に預けたくない人には、この手元優先の形は真剣に考える値がある。

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対応OS: Windows macOS Linux