Cromite 151:中核に広告の絞り込みを持つ、初期設定から締まったブラウザー
要約
広告の絞り込みを拡張ではなく自分の核に組み込んだ公開ブラウザー。追跡と指紋への備えは入れた時点から厳しく、住所の欄を開けば目の前の画面が読み込んだ要求と仕掛けが並ぶ。Android、Windows、Linux で動き、公開ライセンスで配られている。
おすすめ- ソフト名
- Cromite
- バージョン
- 151.0.7922.47
- 料金
- 無料
- オープンソース
- オープンソース
- OS
- WindowsLinuxAndroid
- 更新日時
- 2026-10-04 14:01
広告の絞り込みが、後付けではなく中に住んでいる
ほとんどのブラウザーは広告を拡張で扱う。そのやり方には値段が付く。拡張はブラウザーのすること全てに広い権限を求め、測れるほどの速さを奪い、サイトの側もよく使われるものを覚えて、居ると分かれば振る舞いを変える。Cromite は別の道を取る。絞り込みがブラウザー自身の一部なのだ。成熟した公開ブラウザーの中核の上に築かれた公開の分枝で、内容の絞り込みを中核の層に組み込んである。だから広告と追跡の要求は、画面が組み上がってから外すのではなく、読み込まれている最中に処理される。2026 年 9 月までに元の計画の 151 版まで追随し、全体が公開ライセンスで出ている。
何も設定しないうちから、プライバシーは締まっている
新しく入れた状態の設定は、役に立つ意味で慎重である。第三者による追跡と追跡の Cookie は最初から止まり、指紋への備え、そしてサイトが読める機器の情報への制限も、追加の品としてではなく初めから入っている。これで、画面の大きさや入れた書体など、ブラウザーが自分から差し出す細かい事柄を組み合わせて、サイトがこちらの正体を割り出す機会が小さくなる。絞り込みの規則には独自の項目を足せ、一覧を購読して新しく保てる。ある要素にもう一層の遮断が要る、あるサイトの表示がおかしいので通したい、どちらも設定一つで済み、方針全体を書き直す話にはならない。
透け具合は、住所の欄から一つ上
画面が実際に何をしているかが、表に置かれる。住所の欄を開くと、目の前の画面の裏にある Cookie、仕掛け、要求が並び、だれが何を読み込み、何が断られたかが一目で分かる。ネット上のプライバシーがどう動いているのかを知りたい人にとって、その窓は図ではなく実習になる。慣れた利用者にとっては、サイトの具合がおかしいとき最初に手に取る道具でもある。崩れた表示は、たいてい止められた一つの要求を通せば直るからだ。
わざと控えめなつなぎの方針
提供元の自分の役務へのつなぎについて、この計画の方針は一貫していて、できるだけ少なく、である。計測の送り返しは取り除かれた。先につなぐ仕組みと先に取り込む仕組みは、読む人が次にどこへ行くつもりかを漏らしながら、その画面がついに要らないものまで取りに行く。それらは最初から切ってある。検索の結果は個人向けに作り替えない。そこから生まれるのは、より静かな閲覧である。裏でこっそりデータが戻ることもなく、五分前に読んだものの周りを回る広告もない。一つ一つは劇的ではなく、積み重なったところが要点だ。
公開され、一つの環境にとどまらない
Android と机の上の両方に版がある。Android では 10 以上が要る。机の上では 64 ビットの Windows と Linux に対応するので、携帯とパソコンが二つの方針ではなく同じ一つのプライバシー方針の下で動く。共同体が支える公開の計画として、元の計画の安全の更新にかなり速い調子で追随し、版の番号も土台とする中核の大きな版に合わせて動く。自分だけの番号の付け方を発明したりはしない。導入の包みが大きいのは普通のことで、中に完全なブラウザーの中核が入っているというだけのことだ。
拡張を使わない代わりに何を得るか
絞り込みを中核へ移すということは、要るものを自分で取ってくるという拡張の自由を手放すことでもある。代わりに三つが返ってくる。第三者にどの画面でも読める権限を渡さなくて済む。速さの一部を追加の品に分け与えなくて済む。サイトの側も、追加の品を見つけたからといって振る舞いを変えにくくなる。その代わり、特別な規則や、ある狭い仲間うちだけに出回る一覧が欲しければ、店で探すのではなく設定に自分で足すことになる。この交換は多くの人には割に合い、一つ一つつまみを回したい人にはそうでもないかもしれない。
だれに合うか
手を加えずに動き、設定をあちこち巡らなくてよいプライバシーのブラウザーが欲しく、しかも普通のサイトとの相性を手放したくない人なら、試す値打ちがある。無料で公開されており、対応する環境とライセンスははっきり書かれている。細かい点は計画自身の案内にある。